夏目漱石「坑夫」テキストファイルについて

[Topへ]

青空文庫のファイルより

底本:「夏目漱石全集4」ちくま文庫、筑摩書房
   1988(昭和63)年1月26日第1刷発行
底本の親本:「筑摩全集類聚版夏目漱石全集」筑摩書房
   1971(昭和46)年4月~1972(昭和47)年1月
入力:柴田卓治
校正:伊藤時也
1999年4月13日公開
2004年2月26日修正
青空文庫作成ファイル:
このファイルは、インターネットの図書館、青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)で作られました。入力、校正、制作にあたったのは、ボランティアの皆さんです。

テキスト中に現れる記号について

【テキスト中に現れる記号について】
《》:ルビ
(例)いくら歩行《あるい》たって
|:ルビの付く文字列の始まりを特定する記号
(例)無論|端折《はしお》ってある。
[#]:入力者注 主に外字の説明や、傍点の位置の指定
   (数字は、JIS X 0213の面区点番号、または底本のページと行数)
(例)※[#「口+禺」、第3水準1-15-9]

Tokino工房による変更について

・読み仮名の書き足しなどは()で括る。
・本文は実際は番号なしの連続的書法で書かれているが、朗読の便宜のために五章に分割した。その際、改行でない部分を改行とした場合もある。(二章と三章の間)
・見やすいように、本来連続的な文章の間にスペースの区切りを入れてある。
・場合によって、行を一段下がった枠で括って分かり易くしているが、これも原文にはない。
・言葉の意味をフレームの向こう側に表示するようにしてありますが、境界線を調整して見やすいようにして見て下さい。
[重要]
・言葉の意味は絶対正解の確認を取っていない場合もあるので参考程度に留めて下さい。

朗読ファイルについて

[SoundEngine Free]によって編集の後、
[LAME]
最低ビットレート128kbps
最高ビットレート192kbps
VBR
でMP3にしたもの。ちょうど1/10ぐらいに圧縮される。
(覚え書き。最低64ー最高128にしてみたら、音声の劣化が結構激しいのと、その割にファイルの容量が圧縮されなかった。)

2009/10/17

[上層へ] [Topへ]