・もともとは「ほうご」「ほぐ」などとも言われ、書き損なって要らなくなった紙を指す。
・そこから、「不用なもの」を指したり「破棄」の意味に用いたりする。
・漂いさすらう。定住せずに旅を続ける。
・船が動力を停止して、流れ漂うこと。
・温かい空気。特に、蒸し厚い空気。(三省堂、スーパー大辞林より)
・うまれつきの気質。気だて。
・性質と心情。こころ。(三省堂、スーパー大辞林より)
・俗世間を離れた。
・思うに任せて、自らの嗜好(しこう)(好むこと)を満たしたいという欲求。
・落ち着き払って動じない様子。
・表面上現れないで隠れて存在していること。
・ゆったりとしている。落ち着いている様子。
・ゆっくり上がること。遠くまで伝わること。
・考えや行動、判断などの基本となるもの。
・貨幣制度の基準
・もとの地位。
・糞尿を入れるための桶(おけ)。
・「天真爛漫(てんしんらんまん)」の「天真」は「生まれ持った純粋なさま。偽り、飾り気のないようす。」であり、「爛漫(らんまん)」は「花の咲き乱れる様子。」とか「輝きあふれる様子。」を表している。これをちゃかして、「天醜爛漫」とは「生まれ持った醜き様を輝きあふれんばかりにひけらかしている」というような意味。
・天秤ばかりの重さが等しく保たれているという意味から来ている。
・釣り合いが取れている。力が釣り合っている。
・エリとソデの意味。
・えりそでがよく目につくことから、トップに立つ人、お頭(かしら)的人物を指すようになった。
・もともと浄瑠璃とは清らかな瑠璃(るり・ラピスラズリ)のこと。仏教で薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい)つまり薬師如来は東方浄瑠璃の世界にいる救世主と考えられていた。
・芸能としての浄瑠璃は、浄瑠璃御前と牛若丸の情話に薬師如来など霊験譚をまじえたもの）を語ることより始まって、三味線を伴奏楽器として太夫が詞章を語り、本来はこれに操り人形が加わる芸能となった。(ウィキペディアより訳)
・でもって、一中節は江戸時代に生まれた、浄瑠璃の一種、というか一派。
・東京付近の祭囃子。
・英語。簡単な筆致で誇張を交えて書かれた、滑稽画、風刺画、漫画。
・江戸時代の浮世絵師。全身姿の女性に対して、画面クローズアップ技法をひっさげて暴れ回った。暴れすぎて幕府から手鎖(一定期間手を束縛して自宅謹慎)を食らったこともある。遊女や花魁(おいらん)の姉さん達を描き続けた、やんちゃボーイとして知られる？
・豹のようにいきなり襲いかかってくることかと思ったら違っていた。豹の毛が季節毎に抜け替わって、斑紋が変化することから来ているのだそうだ。
・性質や主張などが急激に変わること。